本日6月20日公開の韓国映画『はちどり』、キム・ボラ監督にインタビュー。
『パラサイト 半地下の家族』大ヒットや、フェミニズムの波といった流れで語られる映画だと思いますが、そういうことは抜きにしても、しみじみいい作品なのでおススメしたい。
日本でも韓国フェミニズム文学の翻訳本が続々出版されていますが、映画界でも若手女性監督の活躍が際立つ、というお話など。
本日6月20日公開の韓国映画『はちどり』、キム・ボラ監督にインタビュー。
『パラサイト 半地下の家族』大ヒットや、フェミニズムの波といった流れで語られる映画だと思いますが、そういうことは抜きにしても、しみじみいい作品なのでおススメしたい。
日本でも韓国フェミニズム文学の翻訳本が続々出版されていますが、映画界でも若手女性監督の活躍が際立つ、というお話など。
映画館が営業を再開し、やっと公開された『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』。「telling,」さんに記事を書きました。
「若草物語」のこの素晴らしい映画化について書いているようで、実は「ステイホーム」がノーストレスだった…という話(?)。
講談社さんから昨年末に出た、原作の1部&2部合本がすごくかわいいんですよ。
もともと「青い鳥文庫」で全4巻で出ていたもの。今読んでも「めっちゃわかるわ」と付箋だらけになります(笑)。
雑誌「暮しの手帖」の新編集長に就任された北川史織さんに取材。
インスタ等で人様の彩豊かな食卓や整った部屋の写真を見ると「いやぁ…ムリムリ」とそっとスマホを置きたくなる私ですが、部屋が取っ散らかっていてもご飯が適当でも、1日1日やりたい仕事で忙しいって幸せで、目の前のことを1つ1つやっていけばいいのよね。
そんなことを考えさせてもらった。
また更新をさぼっていました。
「若草物語」の著者ルイーザ・メイ・オルコットの命日に公開された翻訳者・谷口由美子さんへのインタビュー記事です。これを機に「若草物語」全4巻を読み返したのですが、今読んでもまったく古くない。
公開が初夏に延期になってしまった『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』。ホントに、いい映画化です。
発売中の「SCREEN」3月号に「中国ドラマ」特集が!
注目作品の紹介を書きました。中国ドラマ未体験の方に興味を持ってもらえると嬉しい。
年季の入ったディカプリオのファンなので、中学生の時から読んでいた洋画雑誌。そこで中国ドラマを紹介する日が来るとは。時代の変化を感じる。
そして、直後に発売になったこちら。
「中国ドラマ・時代劇・スターがよくわかる 華流スターのプロフィール165名&作品紹介108本掲載! 完全保存版 」
スター紹介がメイン。読み応えあります!
こちらでも注目のスター、作品紹介を書いています。
盛り上がり続けてほしいねぇ。
時々なぜこの作品買ったんだろう…というドラマもあるけれど、今やってるのだと「月に咲く花の如く」とか「明蘭」とか、ほんと面白い。
最近は、刷り物を買わない若い層に中華エンタメ情報がもっと届くようにするにはどんな形があるのか考えている。
「telling,」さんで「摂食障害」について取材・執筆させていただいた記事が公開されました。
3回連載です。
「摂食障害」というと、「いき過ぎたダイエットでしょ?」とか、最近ではテレビなどで元マラソン選手の原裕美子さんの事例が報じられた影響等で、「スポーツ選手がなる病気」「万引きしちゃうの?」みたいな誤解(そういう事例も多いんだけど)が広がっている気もするのですが、この病気とは何か?を伝えたいと思い、専門医の先生や患者さん、元患者さんたちにご協力いただきました。
シネマカフェさんに不定期で書かせてもらうアジア圏(中華圏が中心になると思うが)のイケメンさんご紹介企画。
今回は今週末11月2日(土)公開、『象は静かに座っている』の主演2人、ポン・ユーチャンとチャン・ユーを紹介しています。4時間という長尺を感じさせない作品。これは雑音が入る自宅で配信やDVDで見るより、映画館で見てほしい。
発売中の「PRESIDENT WOMAN Premier」 2019年秋号、著者インタビューのページで『ブスの自信の持ち方』山崎ナオコーラさんにお話を聞いています。
「ブスのくせに表に出るな」と容姿で人を叩く差別にNO
来月出産というタイミングで取材に対応くださった山崎さん。ふっくらしたお腹と凛とした表情がとてもすてき。
執筆で参加した『中国時代劇ドラマ&スター完全ガイド』(キネマ旬報社)が好評発売中です。
偏愛するオジサマから注目の若手まで語らせていただきました。
放送されるのはCSが多くて、一般にはまだまだ知られてない中国時代劇ドラマですが、話数が多くても見始めるとハマる作品が続々入ってきているので、今まで見たことがない方にもぜひ見てみてほしい!
なんなら、先に「スターガイド」をめくっていただき、気になったスターがいる作品から挑戦していただくのもいいかも?
「イケオジ座談会」に参加させてもらったのですが、“イケオジ”の定義がさまざまで個人的におもしろかった。私はなんせ、イケオジ=コリン・ファースなので、オジサンでもイケていてほしいのですが(笑)、世の中的にはそっちじゃない方が多い模様⁈
字幕翻訳(共訳)した台湾ドラマ「私の隣に元カレ」がDVDリリースされました。
主演はレイニー・ヤン&ラン・ジェンロン。もう長ーいこと作品を見ているこの2人がいまだに高校生の格好しちゃってるところがすごい(笑)。
この予告編のテロップに出てくる
「流星花園~花より男子~」以来17年ぶりの豪華タッグ
という一文の破壊力よ…。
私が「流星花園」の第1話を観たのはたしか、留学中にぶらっと一人旅した山西省太源のホテル。
「おう、日本の漫画が台湾でドラマ化?道明寺って名前そのままなん?」って驚いたものです。17年前か~