昨日から公開の韓国映画『ユンヒへ』。おすすめです。
女性同士の愛を描く映画はもう珍しくありませんが、中年の女性同士というのはあまりないのでは?
また、彼女たちを支える伯母や娘との世代を越えた連帯の描き方もいい。
イム・デヒョン監督にお話を聞きました。男なら、女ならと考えず、あくまで人間の普遍的な感情として登場人物の心を捉えているところがいいです。
昨日から公開の韓国映画『ユンヒへ』。おすすめです。
女性同士の愛を描く映画はもう珍しくありませんが、中年の女性同士というのはあまりないのでは?
また、彼女たちを支える伯母や娘との世代を越えた連帯の描き方もいい。
イム・デヒョン監督にお話を聞きました。男なら、女ならと考えず、あくまで人間の普遍的な感情として登場人物の心を捉えているところがいいです。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年末から仕事に追われてお正月の実感もないのですが、
何かと香港映画づいています。
まだまだ公開中の『レイジング・ファイア』、おすすめです。
同作公開にあわせ、シネマカフェさんで香港映画の特集を書きました。
イラストがステキですね。
来週からは
に足を運ぶ予定です。
2021東京・中国映画週間で『1921』を。
中国エンタメや近現代史に関心のない人には全く食指が動かない映画だと思いますが、若手が中心の人気俳優総出演の大作として、約2時間半あっという間で楽しみました。
中国ドラマファンにお馴染みの顔もあちこちに。もう1回予定されている上映も完売だし、日本公開されることはないと思いますが、今後配信サイト等で見る機会があれば見てみて損はないかと。
なにしろ人気者が次々現れては流れていくので、個々の見せ場は多くないのですが、やっぱり黄軒が出てくると画面がしまる。彼を中心に据えて正解。(陳坤もね)
あと、王仁君のけざわひがしさん、きれいすぎるけど嫌いじゃない(笑)。笑い担当(私の中で)の倪大紅も、さすがの存在感。
日本からも池松壮亮や白石隼也、奥田瑛二が出演。しっかり出番あり。こういう映画に出演するだけでもいろいろ言われると思うのだけど、日本と全く違う撮影環境にチャレンジするというのはとても立派なことだと思います。
(俳優名、敬称略で失礼します)
長らく更新できずにいました。
引きこもって日々翻訳とドラマ視聴に明け暮れる日々です。
その間、リニューアルされたツムラさんサイト「漢方ビュー」。銀座の美容皮膚科・野本真由美先生のインタビューを担当しました。
この週末公開の映画2本、関連の記事を書きました。
『サムジンカンパニー1995』
待ってたよ!な『唐人街探偵 東京MISSION』
【気になる隣の男子】メガヒット中国映画の主役は「国民の弟」https://t.co/IxDqctXel5
— シネマカフェcinemacafe.net (@cinema_cafe) 2021年7月9日
コロナ禍の外出自粛によるストレスで、摂食障害を悪化させている人が多いとか。
少し前に公開されたものですが、重度の拒食症から回復し、料理研究家として活躍されているMizukiさんにお話を聞いた記事を貼っておきます。
本日発売。今年もキネマ旬報「映画業界決算特別号」で2020年の中国映画興収ランキングについて書きました。
コロナ禍の各国の映画事情がよく分かる1冊です。大泉洋さんが目印。
まだまだ全国順次公開中、字幕監修させてもらった『春江水暖~しゅんこうすいだん』。絵巻物を見ているような、すごい作品です。
「キネマ旬報」 2021年2月下旬ベスト・テン発表特別で、グー・シャオガン監督のインタビュー記事を書いています。これが長編デビューとは思えない、おそるべき才能。