中華
昨日から公開です。白雪監督、素晴らしいデビュー作。キネマ旬報の記事がオンラインで公開されました。 若手監督を取り巻く中国映画業界の状況も興味深い。 www.kinejun.com
字幕翻訳に参加した中国ドラマ「恋愛できない僕のカノジョ」、前半のDVDがリリースされています(後半はレンタル11月4日~、セル11月6日~)。 ヘヴィな時代劇の骨休めにおススメの可愛い作品です。 www.cinemart.co.jp ティミー・シューが人気ですが、チャオ…
字幕翻訳(第二部、第三部)した『死霊魂』、コロナの影響による上映延期を経て、やっと公開されました。8時間超という長丁場ですがぜひこの機会に三部続けて見てほしい。
毎年恒例の映画業界総決算号。中国の2019年興収ランキングを紹介しています。 www.amazon.co.jp
発売中の「SCREEN」3月号に「中国ドラマ」特集が! 注目作品の紹介を書きました。中国ドラマ未体験の方に興味を持ってもらえると嬉しい。
台湾の長編アニメ『幸福路のチー』。大人にこそ見てほしい!ソン・シンイン監督にインタビューしました。
シネマカフェさんに不定期で書かせてもらうアジア圏(中華圏が中心になると思うが)のイケメンさんご紹介企画。 今回は今週末11月2日(土)公開、『象は静かに座っている』の主演2人、ポン・ユーチャンとチャン・ユーを紹介しています。4時間という長尺を感…
新しい華流雑誌、『華流日和』。好評発売中のようです。公開中『帰れない二人』のチャオ・タオさんインタビューなどを書きました。
執筆で参加した『中国時代劇ドラマ&スター完全ガイド』(キネマ旬報社)が好評発売中です。偏愛するオジサマから注目の若手まで語らせていただきました。
字幕翻訳(共訳)した台湾ドラマ「私の隣に元カレ」がDVDリリースされました。主演はレイニー・ヤン&ラン・ジェンロン。
ブログに上げていませんでしたが、4月に封切られた『芳華-Youth-』、まだまだ全国の劇場で上映中。素晴らしいので見てほしい!公開時、dmenu映画さんに書いた記事です。
昨日から衛星劇場で放送が始まった中国ドラマ「晩媚と影~紅きロマンス~」(原題:媚者無疆)。字幕翻訳に参加しました。 (中国にしては)低予算のネットドラマでありながら、若手スタッフ・キャストを中心に撮影や美術、編集にもこだわりが見られ、見ごた…
毎年恒例、発売中の「キネマ旬報」3月下旬・映画業界決算特別号に中国の昨年の映画ヒットランキングを紹介する記事を書かせていただいた。イーストウッド御大の表紙が目印です。
旧正月の休暇が終わったばかりの北京へ行ってきました。目的は旧正月映画のチェック。興収のトップ3作品を見てきました。
2019年もよろしくお願いいたします。 今年の目標というか、希望: 〇もっと中国(映画・ドラマ)を取材したい。中国に行く回数も増やしたい。 〇メンタルヘルス系の取材をしたい。 〇40代女性の取材をしたい。 …ということで意識したわけではないですが、 年…
「2018東京・中国映画週間」のチケットが昨日から発売されています。 「チケットぴあ」にて、まだまだ空席あり。 上映作品の中に1本、崑劇映画「景陽鐘」なる毛色の違う作品が。崑劇というのは、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている中国の古い演劇で…
「キネマ旬報」最新号(2018年9月上旬号)で『妻の愛、娘の時』の監督・主演シルヴィア・チャンさんと三島有紀子監督の対談の構成・文を担当させていただきました。 キネマ旬報 2018年9月上旬号 No.1788 出版社/メーカー: キネマ旬報社 発売日: 2018/08/20 …
人気の「中国時代劇で学ぶ中国の歴史」2019年版が出ています。 今年は編集もお手伝いさせていただきました。 原稿も担当したこちら、「月に咲く花の如く」(チャンネル銀河で放送中!)面白いです!おすすめ! 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2019年版 (キネマ…
上海国際映画祭で23日、24日と上映された『万引き家族』。見た人の微博の書き込みを読んでも、ほとんどネガティブな意見が見当たらない。特に取り調べ室での安藤サクラさんの演技にやられた人が続出のようです。 中国のレビューサイト「豆瓣」をみると、あち…
本日上海国際映画祭(6月16~25日)開幕。今年の注目は、23日(土)と24日(日)に上映予定の『万引き家族』。チケットが即完売で、新浪網によると発売開始後わずか数十秒の瞬殺だったとか。
先週5月19日から公開されている『29歳問題』。男女、年齢問わずかなりオススメです。 舞台女優でもあるキーレン・パン監督(美女!)が、長年再演を続けてきた自作のお芝居の映画化。パン監督にもインタビューしました。 movie.smt.docomo.ne.jp 仕事と私生…
香港国際映画祭に行ってきました。 印象に残った中国映画をざくっとご紹介しています。 eigato.com
3カ月も更新を怠けていました。 2018年は始まりからアジア映画の注目作公開や映画祭が続くので、スケジュール帳と日々にらめっこです。 本日は『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』(原題:「妖猫伝」)公開。 キネマ旬報で陳凱歌(チェン・カイコー)監督、liv…
少し前になりますが、中国の中央人民広播電台のサイトに 「中国映画の8割は赤字」という記事が出ていました。 今年上半期の興行収入(チケット販売サイトの手数料除く)は 前年同期比3%増の253億5,300万元(約4,200億円)。 外国映画41本に対して中国映画…
上海国際映画祭に行ってきました。 期待せずに観た『閃光少女』が意外な2.5次元もので、なかなか興味深かった。
すっかり更新を怠けていました。 春おもてに出たWebのお仕事を一部載せておきます。 【5月】やっぱり監督の取材は面白い なぜ、ホウ・シャオシェン監督は多くの映画関係者から慕われているのか。 お人柄がちょこっとだけのぞけて幸せでした。 www.cinematod…
『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』 いま必見の映画です。 テレビ画面とかPCで観る映画じゃないので、 ブルーレイ出ないかなーとか言っている方は もうこの三連休に映画館へ走っていただきたい! 撮影当時は14歳。主演の張震(チャン・チェン)氏に イ…
発売中のキネマ旬報「映画業界決算特別号」、 「世界のヒットランキング&映画界事情」のコーナーで中国について書いています。 この号は資料価値が高くて、読者としても毎年楽しみ。 取り上げた2016年興収トップ25には入っていませんが、 個人的に昨年の中国…
本日発売の『台湾エンタメパラダイス vol.16』。 『雨にゆれる女』が来月公開になる半野喜弘監督にインタビューさせていただきました。 中華圏映画ファンには ホウ・シャオシェン監督の『フラワーズ・オブ・シャンハイ』や ジャ・ジャンク—監督の『プラット…
本日、第29回東京国際映画祭(10月25日~11月3日)のラインナップが発表されました。 「華やかさに欠ける」 という印象ではありますが、いくつか気になった作品も。とりあえず中華圏から。