発売中のキネマ旬報「映画業界決算特別号」、
「世界のヒットランキング&映画界事情」のコーナーで中国について書いています。
この号は資料価値が高くて、読者としても毎年楽しみ。
取り上げた2016年興収トップ25には入っていませんが、
個人的に昨年の中国公開作のお気に入りは、
大阪アジアン映画祭でも上映されている『七月と安生』です。
一見、「最近多い“あの頃”系の青春映画でしょ?」と
思われるかもしれませんが全然違う。
女の親友同士の複雑な関係とか、非常に見応えがあります。
一般公開してほしいな~