ライター新田理恵/NittaRie

映画、人、お仕事について書きます。

キネマ旬報

発売中のキネマ旬報「映画業界決算特別号」、

「世界のヒットランキング&映画界事情」のコーナーで中国について書いています。

この号は資料価値が高くて、読者としても毎年楽しみ。

f:id:nittarie:20170311115019j:plain

取り上げた2016年興収トップ25には入っていませんが、

個人的に昨年の中国公開作のお気に入りは、

大阪アジアン映画祭でも上映されている『七月と安生』です。

一見、「最近多い“あの頃”系の青春映画でしょ?」と

思われるかもしれませんが全然違う。

女の親友同士の複雑な関係とか、非常に見応えがあります。

一般公開してほしいな~

youtu.be