2017-03-11 キネマ旬報 中華 映画 お仕事 発売中のキネマ旬報「映画業界決算特別号」、 「世界のヒットランキング&映画界事情」のコーナーで中国について書いています。 この号は資料価値が高くて、読者としても毎年楽しみ。 取り上げた2016年興収トップ25には入っていませんが、 個人的に昨年の中国公開作のお気に入りは、 大阪アジアン映画祭でも上映されている『七月と安生』です。 一見、「最近多い“あの頃”系の青春映画でしょ?」と 思われるかもしれませんが全然違う。 女の親友同士の複雑な関係とか、非常に見応えがあります。 一般公開してほしいな~ youtu.be