「私の人生は、私のもの」だと思いを新たにできる映画4本をウートピさんで紹介。
『私のプリンス・エドワード』『セールス・ガールの考現学』『同じ下着を着るふたりの女』『それでも私は生きていく』を取り上げています。
そのうち『同じ下着を着るふたりの女』と『セールス・ガールの考現学』には劇場用パンフレットに監督インタビューを執筆しています。
前者は、キム・セイン監督が制作の際に参考にしたというコミックエッセイ『母がしんどい』の著者・田房永子さんや精神科医の斎藤環さんらの寄稿が。後者も、「ほっほー」というモンゴルに関する豆知識がいっぱいで、どちらも非常に充実した内容。鑑賞のお供にぜひ。