ゴツプロ！さんの第十一回公演『流浪樹～The Wanderer Tree～』 、東京公演に続き、台湾での公演も好評のうち幕を閉じたらしい。
注目している台湾の俳優・黃冠智さんも出演されるということもあり、取材させていただいた。
（記事情報はＸ投稿の流用で失礼）
上演中のゴツプロ！さんの舞台「#流浪樹」。初舞台を日本で踏んだ黄冠智さんのインタビューが「華流ドラマガイド」にこんな感じで素敵な撮り下ろし写真とともに5ページにわたり掲載されています。観劇のお供にどうぞ。
— NittaRie (@NittaRIE) 2025年6月4日
6／8まで。私ももう一度観たい！ チケット情報🎫 https://t.co/ntuEiS6ylN pic.twitter.com/7h6BP6gnDJ
内容に関しては、
台湾から来た青年のアイデンティティに関する悩みや苦しみと、戦後の日本人の苦労を、加害側である日本人が同じレベルで語るのはどうなのか等、思うところもあったのだが、尻込みせず形にしてしまおうという情熱と志が既に良いではないかと思う。
終戦から80年、映画やドラマでも、作品を通じて過去をちゃんと見つめ直そうという取り組みがもっと増えればいい。
黄さんの出演は、ドラマ「聴海湧」でゴツプロ！主宰の塚原大助さんと共演されたことがきっかけ。
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